こんにちは。
着こなスクールしらすぎです。
今週末から来週にかけて長男、次男の卒業&卒園が続きます。
こんな時期ですので、親の参列はなしという少し寂しい式になり残念ではありますが、中止もあり得た中で、開催できることが何より嬉しいですね。
お子様が卒入式を控えているという皆様が思いでに残る式ができますように…。
さて、そんなイベント前には着るものはもちろん、死活問題になるのがヘアメンテナンス。
40代以降の方はこの時期ここぞと美容院へかけこむのではないでしょうか。
そんな中で今日は私のヘアメンテナンスについて綴りたいと思います。
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40代以降 のヘアメンテナンス
美容院へ行く頻度は皆さんどのくらいでしょうか?
私の場合は30代の頃から白髪と一緒。
元々アパレル勤務で常に人前にたつ仕事でしたので、ひと月に1回はヘナをしてもらいに美容室のお世話になっておりました。
その後出産を経験すると、白髪の量も一気に増え、ひと月に1回が3週間に1回と、美容室にはかなりお金をおとしていると思います。笑。
ここ数年お世話になっている恵比寿にあるサロン『TUMUGU』のKANさん。
それまでは頭皮に優しいヘナ100%にこだわっておりましたが、色持ちがよくないのと、(何度も重ねて色がでてくるので、頭皮に近い部分はどうしても色がはいりにくい)色のバリエーションが少なかった事もあり、
色もちのいいカラーリングにかえてもらいました。
それ以降は3週間に1回から1ヶ月に1回となり、お財布にも少し優しくなったかな。笑。
優先順位をつける
頭皮への優しさを第1にするのなら100%ヘナなのでしょうが、やはり色の出方=見栄えにこだわる私。笑。あと、できればメンテナンスまでの期間を長くしたい…ということも大きいですね。
ヘナ歴も長かったので、ヘナについてもよく質問いただくのですが、何よりも頭皮を一番に考えるのか、時代性を加味した色みも気にするのか…
ご自身の中で優先順位をつけることをおススメします。
その分乾燥する時期は以前より頭皮に若干痒みがでることもあり、頭皮ケアも真剣にするようになりました。
最低限の頭皮ケア
ファッションを仕事としていますが、ヘアスタイルってファッションの中でも見た目に非常に大きく影響すると思うのです。
白髪がない方は私のように頻繁にメンテナンスが必要でない分、見えないヘアケアを怠りがちな方も少なくないように思います。
スクール生にもファッションよりヘアを先にかえた方がいいよーーーとアドバイスさせていただくケースもよくありますよ。
白髪以外にも髪がやせてきたり、ぱさついてきたり…。
そして何よりボリュームダウン。
これは年齢を重ねていく以上がいたし方ないのですが、最小限におさえたいですよね!!
長年愛用の無印良品の頭皮ブラシ。
シャンプー前には毎日ブラッシング。
疲れている時ほど、頭皮がかたーーくなっておりますので、これ使うと気持ちいいのです♪
今はこのモデルチェンジしているようでこの形はないようですが、似たものがあるので、是非是非ブラッシングはしてくださいませ。
あと、シャンプー材をつける前に、ぬるーいお湯で、たーーっぷり頭皮をぬらすこともすごく大事だそうです。
私あっつーいお湯が大好きなのですが、絶対にあかーーんと言われまして、以降、それだけはきちんと守っております。
そして、シャンプー後にはしっかりと頭皮にスプレーを。
若い頃は目にみえない頭皮へのスプレーなんて何の興味もなかったけど、今はこれこそが5年、10年先のヘアのためにせっせと使っている私にとっての神アイテムとなっております。
こちらは美容院専売品とようですが、いろんな種類があるので、是非是非大人の頭皮事情の重要アイテムとして加えていただきたいアイテムです。
そんなこんなで今の私のヘアスタイル。
毎月のカラーリングと4ヶ月に1度くらいのパーマでも、さほど髪の痛みもなく、ボリュームもあるほうだと思います。
餅は餅屋に…という言葉どうり、ヘアケアについては信頼する美容師さんをみつけるのが一番。
ポイントは、必要ないことは必要ないとばっさりいってくれる人。
カンさんに関しては、サロンのアイテムをすやみくもにすめないこと。市販のもので充分な時はきちんと伝えてくれます。
あと、こっそりとトリートメントをサービスしてくれたり、何よりも会話が楽しい。そしてもちろん、技術は最高です。
長くおつきあいできる美容師さんを見つけるのが一番ですね。
この年になって新しい美容室を常に開拓する気力もありませんから。笑。
そして、最後にコーディネート。
春だけど、寒い。寒いけど、冬じゃない…。
薄手アウターの下にはカシミアニット、その下にはヒートテックをしっかりと着ております。
そして、スカートの下には見えないヒートテックレギンス。
見た目にはこだわりつつも、がんばれないアラフィフ。
冷え対策はしっかりとしております。
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